30代からのやり直し人生

30代半ばからのリスタート人生奮闘記。高校中退に後悔、一念発起し勉強やり直し。現在カナダの大学に進学中。カナダ人の同性パートナーと生活中。同性愛についても書いていこうと思います。

人生の変え方『今から始められる7つの方法』

こんにちわ!

 

今日はどうやって中卒から33歳でカナダのカレッジに入学出来たのか、どうやって人生を変えることが出来たのか書いていこうと思います。

 

とはいっても、今現在めちゃめちゃ人生成功してるわけでは無いですが(笑)5年前の自分と比べるとめちゃめちゃ人生変わりました!

 

何かモヤモヤして人生変えたいなと思っている人の助けになったらと思い書いていきます^^

 

今からでも始められる簡単なことばっかりなので今日からでも始めてみてください。

 

  1. ネガティブな情報/友達をシャットアウトする

海外の大学に行きたいと思って色々調べだしたら、まぁネガティブな情報が多いこと多いこと。笑 無名な大学ならキャリアにならない。時間とお金の無駄。日本の大学に行けなかった人が行く場所。留学して後悔してる等々。だけど自分の人生、会ったこともない人、正しいかも分からない情報に惑わされるだけ損だと思いませんか?自分の夢、.目標をただ批判してくるだけの友達も同じです。自分の人生、最後に責任を取るのは自分自身です。他人に惑わされず自分の信じる道を行きましよう!

 

  2. エクササイズを始める

私はランニングを始めました。ランニングを始めたころは5分も走れませんでしたが今では30-40分はノンストップで走れます。走った後の爽快感はたまりません。ストレス解消になるし、頭もスッキリして思考がクリアーになります。またボジティブ思考にもなり良いことばかり^^ ランニングを始めて1年後には体重も3キロほど落ちました!

 

  3. 小さな成功体験を重ねる

ランニングに最低でも週三回行くのを3か月続けられた。ネイティブスピーカーを英語で笑わせることが出来た。今まで解けなかった数学の問題が解けるようになった。など小さいことからコツコツ努力して成功体験を積み重ねることで気が付けば人生は変わってるはずです。

 

  4. 人のせいにしない

誰も今の会社にいることを強制していないし、どんなご飯を食べて、どんな友達と遊んで、仕事の後は何をして週末は何をするのか。全て自分自身の選択です。成功しても失敗しても全て自分の責任です。

 

  5.人と比較しないで自分を褒める

私たちは日々”凄い人”をテレビやSNSで見すぎて自分が無価値だと思ってします傾向にあると思います。しかし人は人、自分は自分です。何かできた自分を褒めましょう!他には、よく褒めてくれる友達と過ごすのも良いです。お互い褒めあえばWin-Winです^^

 

  6. 人に対して優しくする

募金、電車で席を譲る、落とし物を警察に届ける等々何でも良いんです。とあるアメリカの大学の研究で人に優しくすることは自分の幸福度を高めるという研究結果が出ています。幸福度が高まると自然と笑顔になりポジティブな人や事が集まってきます。自分の為だと思って人に優しくしましょう!私はよく募金をします。一回2ドル程の少額ですが人に感謝されると自然と嬉しくなって笑顔になります。

 

  7. とりあえず始める

最後は、とりあえず四の五の言わずに始めてみる。始めてから先のことは考えればいいし、もし新しく始めたことが合わなかったならそれが分かっただけでも一歩前進!次は他の事をやってみれば良いんです^^私にとっては、このブログが最近始めた新しい事です。失敗するかもしれないし成功するかもしれないけど始めてみないことには結果は出ませんからね^^

 

 

というのが、実体験から導き出した私の人生の変え方です。

 

人生を変えるのってそんなに難しくないんです^^

 

百聞は一見に如かず!

 

何か小さなことから始めてみてください!

 

それでは、また^^

 

同性愛者としてカナダに住んで思うこと

こんばんは!キャプテンモーガンです。

 

冬休みも終わり、明日からまた学校が始まります!

 

また新しいことを学べるのは楽しみですが、授業に付いていかれるか心配でもあります。

 

それにしてもテキストブックが本当に高い!一冊150ドルとか平気でします。

 

日本の大学でもテキストブックはこれくらいするのでしょうか?

 

さて、今日は私が同性愛者としてカナダに住んでいて思うことを書いていこうと思います。

 

カナダは一言で言って同性愛者にすごく理解があり優しい国だと思います。

(LGBT全てに理解があると思いますが、ここでは私個人の体験談として同性愛限定にさせてもらいます。)

 

なので日本で同性愛者として生きていて悩んでいるなら、留学でもワーキングホリディでも何でもいいので一度カナダで住んでみる決意をするのもいいと思います。

 

きっと考え方が180度ポジティブな方向に変わると思います。

 

なぜかというと、同性愛者が”普通”に居て”普通”に暮らせる国だからです。

 

私は日本では、彼女が居るということを人や状況によって隠してました。

仲の良い友達、同僚、そして弟だけにしか言っていませんでした。

 

しかしカナダに来て3年、大学に通いだして半年。

 

私はカナダで彼女が居るという事を一切誰にも隠してません。

 

友達はもちろん、バイト先の人、話したこともないようなクラスメートにすらオープンにしています。

 

どうしてこんなにオープンに出来るのかと言うと、それは同性婚が法律的に認められていると言うのが大きいと個人的のは思います。

 

あと、英語は第三者の話をするときは必ず主語にHe/Sheを持ってこなければいけないので隠しずらいっていうのは少しありますが。笑

 

そんな国の姿勢から、病院に行っても彼女の彼女として同席出来ます。

 

アパートを借りる時も正式なパートナーとして契約しています。 

 

カナダに住んでいる日本人も割と理解があるように思います。

(個々で思うことはあるでしょうが嫌がらせとかは一切無いです)

 

そもそも彼女が居ると言ったところで特に何のリアクションもありません。笑

 

特別扱いされません。普通なんです。

 

なので、しょっちゅう同性愛カップルを見ますし身近にも居ます。

 

彼女の友達はバイセクシャルです。

 

彼女のお兄ちゃんはゲイです。

 

全員とは言いませんが、みんなオープンです。

 

しかし、オープンだからと言ってカナダ人すべてが同性愛を受け入れてるわけではないです。

 

彼女と彼女のお兄ちゃんも、二人の家族、友達にカミングアウト済ですが彼女のお父さんが牧師さんなので未だに同性愛については大反対で、死んだら地獄に落ちるぞ!

と言われています。笑

 

ま、でも私はそれでいいと思います。

 

個人の意見は尊重されるべきだし、やはり同性愛者は少数派なので理解できない人が居るのも当然だと思います。

 

ただ、カナダが国家として同性婚を認め、同性愛者でも異性愛者のカップルと同じように暮らせるのがとても心地いいです。

 

 

そんなオープンな環境で過ごしていたので、一生両親には同性愛者だと言わないと決意していたのですが、去年彼女と日本に一時帰国したときに両親に”実はこの人が彼女で付き合っているんだ。”という事を言いました。

 

両親とも驚いていて、告白した後40分間無言でした。

その間、たまに母親がすすり泣いたりして辛かったですが父親の”それならしょうがない。分かった。” の一言から彼女とは無事両親公認の付き合いになりました。

 

カナダに来ていなかったら、一生親に言うこともなく”気ままな独身生活が好き”を演じて生きていたと思います。 

 

長くなりましたが、まとめるとカナダは同性愛者に寛容で理解がある。

そして価値観を180度変えてくれる国だから同性愛者として悩んでいるのなら一度細かいことは考えずに住んでみるのも良いんじゃないかと思います!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それでは、また^^

 

 

自己紹介

はじめまして!キャプテンモーガンと申します。なぜこの名前かというと、ただ単に飼ってる猫の名前です。笑

 

人生初ブログです。

 

facebookもインスタすらやってませんが、人生をシェアしたいなと思ってブログを始めました!

 

世間巷でいう”普通”とはかけ離れた人生を送って来て只今絶賛人生やり直し中。

 

しかし、遅れを取り戻すのはなかなか根気と体力が必要だなと実感中。

 

少し人とは違う人生を送って来たからこそ、少しでも誰かの背中を押せるような、また一緒に頑張って行こうと思えるようなブログにしていきたいと思ってます。

 

では、簡単に自己紹介をさせて下さい。

 

田舎産まれ、田舎育ち。

 

ややボーイッシュな女性、今年で35歳。

 

家族は典型的な”普通の幸せな家族”

 

 

同性愛だと中学生で自覚。その事実を自分自身で受け入れるまでに約10年。

 

高校中退。

 

中退後、いろんな職場を転々とし最終的に大阪へたどり着き、七年間同じ職場で過ごすも一生上がることのないであろう給料に焦り出す。

 

同性愛のため一生自分で稼いでいかなければいけないこともあり英語だけでもと28歳でワーキングホリディビザでオーストラリアへ渡航。

 

オーストラリアで今のカナダ人の彼女に会う。

 

外国人の”学ぶのに遅すぎることはない”という姿勢に感化され大学へ進学することを決意。

 

30歳、日本で高等学校卒業程度認定試験を受験。独学で勉強し7教科すべてを一発合格。それを機に彼女の住むカナダへ。

 

彼女がカナダ人のためまずは永住権を取り、その間に英語を勉強し大学入学に必要な要件をすべて満たし晴れて34歳にして大学生に!

 

今はフルタイムスチューデントで毎日学校へ行きつつバイトも週5回入り頑張る毎日。

 

頑張りが功を奏しファーストセメスターはDean's Honour(成績優秀者)になる。

 

去年の一時帰国、34歳の時に両親にカミングアウト。

 

40分の沈黙と母親の涙はあったものの無事、今の彼女との関係が親公認になる。

 

簡単にまとめるとこれが34年間の今までの人生です。

 

周りからは遅れを取った人生だけど何事も遅すぎることはないをモットーに人生挽回中。

 

主に、30-40代に差し掛かり人生諦めかけてる人、中卒/高校中退で色々諦めてる人、同性愛で悩んでいる人に少しでもやる気、勇気、希望を届けられるようなブログにしていきたいと思ってるので、どうぞよろしくお願いします!

 

次の記事からは、もっと色々掘り下げて書いていこうと思います。

それでは、また^^